もっさんのブログ

子どもたちの明るい「今」そして「未来」を求めて模索中!★留学に向けたこともあれこれ書いていきます★最新記事一覧は、こちらを押してねん↓

みんなでつくる・生かす『学校教育目標』

児童会計画委員と「学校教育目標を実現するための企画」を立案!

前回のブログで紹介したとおり、 児童会計画委員会(いわゆる生徒会的な)を中心に、 学校教育目標を実現するための企画を立案した話を書いてみます。

新・学校教育目標がスタート!どうやって生かしていく?

前回お伝えした通り、R3年度に完成した学校教育目標が、ついにR4年度に施行されました。 大事なのは、これを生かしてくこと。完成してからが重要だと思います。 4月の時点で、生かし方について考えていたことはこんなことです。

R4年度のわが校の学校教育目標が完成しました!!(報告遅っ)

(相変わらずの多忙で、ようやくここでブログを更新できます…) 3月末、子どもたちが春休みに入る前に、 ついに令和4年度の学校教育目標が決まりました! コレです!↓

ついに 令和4年度の学校教育目標が決まりました!!

ついに! 全クラス子どもたちから承認を得て! ついに令和4年度の学校教育目標の二本柱が決まりました! 長かった… コロナで思うようにできなかったけど。 公立小学校で、 そんな特別な規模でも構成員でもなくて、 ワークライフバランスも整えながらできる、…

やっぱり「目指す子どもの姿」は決めなくてよかった!&新年度、職員の異動があっても

公立の学校は職員の異動がたくさんあります。 これがメリットでもあり、デメリットでもある。 特に学校教育目標は、作ってもその作り手がいなくなるので、 だんだん思いが受け継がれなくなっていく… もちろんそのための対策も考案中ですが、 まずは今いる職…

教職員で教育目標を熱く語り合う時間と、その変容

子どもたちの意見をもとに 教職員が教育目標を固めていきます。 その時間のすばらしさ。 これまで研究を中心に 教職員の関係性の重要さを理解してきました。 校内研究で呼んだ講師陣はどの方も、 教職員の関係性の質について触れていて、 本校の教職員も、様…

時間が作れない!そんななかで・・・

子どもたちの思いがあふれすぎて、 子どもたち一人一人の意見が大事にされ、 納得いくまで話す時間と そのような場をなかなか作れません(コロナもあり)。 このエネルギーを受け止めるには、10時間ぐらい必要な感じがします。 強制的に話し合いに参加させる…

たてわりで行う『学校を作ろう!ミーティング』

ついに、学校教育目標を子どもたちが話し合って決めていく最初の日を迎えました。 学校教育目標が変わると何がいいの? 今あるの? なんて、子どもだけでなく、働いている先生たちだって思ってる人が多いでしょう。ですので、この話し合いのタイトルは、次の…

みんなでつくる『学校教育目標』 教職員×保護者×地域のおしゃべり会を開催しました!

実は、事前に教職員は練習会を開催していました。 ポジティブな意味では、話し合いのやり方のイメージがわく人が多いと、当日スムーズすすむから。ネガティブな意味では、先生という職種である以上、VISIONがあまり語れないと保護者や地域の方の前で恥ずかし…

みんなでつくる『学校教育目標』⑤ 第3回プロジェクトミーティング

今回のミーティングの議題は↓ ◆夏の保護者とのおしゃべり会で話すテーマ(問い)の決定 ◆話し合い方(ワークショップデザイン)の決定 でした。 テーマ(問い)はオープンで、広めにしたほうがいい 前回のミーティングで、テーマは「目指す子どもの姿」に関…

みんなでつくる『学校教育目標』④ 第2回プロジェクトミーティング

今日は、第2回の教育ビジョンづくりミーティングでした。 今日のアジェンダ ということで、ビジョンの中身ではなく、フレームを決めていきました。 前回の確認事項から、 ◆形骸化しない ◆保護者も子どももコミットする ◆わかりやすく、大事にしたいことの優…

みんなでつくる『学校教育目標』③ P本部会の前でプレゼン

先日、今年度初のPTA本部会がありました。 これまで管理職と、学校教育目標づくりの保護者とおしゃべりする会を夏に開催したいと考え、年間行事予定等の調整をしてきました。 後は、このプロジェクトに保護者を巻き込む! そのために、まずはPTA本部の方々に…

みんなでつくる『学校教育目標』②

①と順序が逆転してしまいますが・・・ 年度初めの職員会議で、プレゼンテーションしました。 (すでに、学校教育目標を作り直すという話は学校長からも全体にしてあります) 夢ばかり語りすぎても、「ついてけない」と思われるかも。 子どもだけでなく、みな…

みんなでつくる『学校教育目標』①

今日は、第一回のビジョンプロジェクトミーティングでした。 本当は、職場全員の参加が望ましいです。 この本にもありますが、ことビジョンにおいては、結論や成果物と同じぐらいプロセスが大事になります。 エンパワーメントの鍵―「組織活力」の秘密に迫る…