コロナ対策を子どもが考えればいいのに。
もったいないなぁ。
「あれダメこれダメ」って新しい生活様式の禁止事項がめちゃ多い。
すぐ守れなくなるのが明らかな約束だらけ。
(いや、一方的に決めたことを「約束」と言ってはいけないな)
「これはいいのかな?」
って大人がひたすら議論しているけど。
そういうことを、子どもが考えることに、大変な価値があるよう思います。
・どうやったらみんなで楽しく遊べるか?
・どうやったら給食が安心安全に食べられるか?
・どんな約束なら自分たちも守れそうか
このプロセスを刻むこと。
うまくいかなかったらまた話すこと。
大人が全部決めて、
子どもの問題解決能力も、
WINWINの対話的能力も、
民主的な場作りも、
創造的思考力も、
ぜーんぶとてもいい学びの機会(授業よりはるかに学びの質が高い)をドブに捨ててるように思います。
ほんともったいない!!
鬼ごっこがダメ?
じゃあどういう風に遊べば安心安全に遊べるか、子どもたちが話し合えばいいのに。
そうやって、これからの社会を作る子どもたちが育っていくのに。
もいちど言うけど、教科教育やるよりはるかに大事だと思います。