だいぶ更新が遅れていましたが、9月の最初に行った校内研究は、講師をお願いしたのは、まひと(堤真人さん)です。社会科ワークショップの関係で親しくなった、元横浜市立永田台小の研究主任、現在はお寺のお坊さん。
プロジェクト学習をもっと身近に感じれるような内容をプレゼンして、実際に授業を作るワークショップをファシリテートしていただきました。
実は、夏前の研究会で『Most likey to succeed』を見たら、
「目指したいことはわかるけど、あんなたいそうなもんわいらには無理や!!!」
という声がひそひそと聞こえてきていたので、ベストタイミングな内容となりました。
プロジェクト学習という言葉に尻込みしていた本校職員の目を見事に輝かせてくれました!みんな、「これならできる!」となりました。授業の発想が増え、あれから面白い授業をする人が増えています。
そして、10月の内容は、田中潤子さんとオンラインで、フィンランドのインクルーシブ教育をテーマにした研修をやっていただきました。 フィンランドから生中継でした。
みなさんの感想は、日本も捨てたもんじゃない!のような言葉が多かったです。支援級で行っていることを、もっと誰でもできる環境で整えている感じでした。
僕は、スライドの説得力に圧倒されました。
最後のワークショップテーマは、
「講義をヒントにして、自分たちでの学校でできそうなアイデアを創ろう!」でした。
どちらも最高にたのしかったです。
みなさん、お二人に講師依頼、ぜひオススメです!^ ^