もっさん ブログ名はまだ無い。そう、募集中。

もっさんです。このたびアドベンチャー教育をベースにした学習サークルの「湘南PACE」が出来たのをきっかけに、ブログを作りました。みなさんでこの場を作っていきましょうね。

☆活動報告☆第30回湘南PACE

第30回湘南PACEは、「体験学習を教科教育に」というコンセプトのもと、「けんじ」こと秋吉健司氏に来ていただきました!

 

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いい写真by 丸

毎回初めて人がいる湘南PACE。

最初にチェックインとアイスブレイクをして、参加者のあれこれを見える化!していきました。

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「偶然性のあるペア」を作るため、懐からあるカードを取り出したのが・・・

f:id:kawamocho1011:20160320132817j:plainイチゴリラ

神経衰弱用のカードなので、同じ絵のものが2枚ずつあります。

これでペアを作るわけです。

坂下さんが何度も言っていた言葉。

「持ちやすいよね。このサイズ感。」

たしかに!

カード、手のひらにすっぽり収まるので、「うっかりほかの人に見えちゃった!」ってことになりにくい。

あと、カードがトランプとかに比べて硬いので、持っていても折れない安心感がある。

そのちょっとしことが、意外と大事だなって思いました。

子どもなら、なおのことこの点は大事かも。

でも、なんで「イチゴリラ」っていうの??

 

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これ、Connect card gameっていうそうですね。

動物の上半身と下半身がつながるわけです。

こうやって、つながった人とペアなり、グループなりができるわけですね。

ふむふむ。

 

「偶然性のあるペア」っていいね。

 

続いては「リボルバー

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「カチャ」

「おれやー!!」

穴の位置や、追いかけ方をアレンジして、参加者でルールを変えて楽しみました。

ここでもイチゴリラを使って、決まった絵の人が「当たり」です。

 

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鮭、熊、蚊

で、

ダッシュ!

(これってジェニファーに聞いた?)

うちのクラスはこれをじゃんけんでよくやります。

で、すごーく盛り上がる笑

狭いところでやるとちょっと足がひっかかりそうになる。

けんじは、じゃんけんじゃなく、鮭、熊、蚊でやったので、

「ん?今勝ってる?ん?」っていう一瞬の膠着があって、これがまた面白いなと思いました。難易度変わった!でも、みんな難しいから、そこがいい。特定の人には簡単、とかならないところがいい。ぐだぐだになるのが楽しい。ディインヒビタイザ系なのかも。

 

f:id:kawamocho1011:20160320143140j:plainさて、ここからが本題。

「パタパタ」のアクティビティを使い、ファシリテーターの言動を変えることで、

体験学習型「パタパタ」

一斉指導型「パタパタ」

で出てくる、参加者の言葉、行動、感情などの違いなどを考えていきました。

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本題からは少しずれるけど、一斉指導型「パタパタ」を体験した人の感想

 

・何もしない(考えない)でも、ことが進むので、考えない。

・アイデアを提案しても、先生が良しあしを決めるので、先生の求める答えを出そうとする

・アイデアが出ない(条件が細かいから、先生があれこれうるさいから)

・誰かが何かを言ってくれるのを待つ

・相互指名が嫌(みんなが当ててほしくないって思っているのを感じて、当てたら恨まれそう)

・相互氏名が嫌(自分が当てられないように下を向く、目を合わせない)

・テクニック論しかふりかえりとして出てこない(ふりかえりをしても、関わりについての意見は出てこない)

 ・競技になる(速くしようねって言う目標になるから。「次、○秒切ってね」⇒目標を指定されるから。ルールも先生が決めたやり方。)

 

↑これ、面白いね(笑)

 

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 体験学習には、体験学習だからこそ得られるものがたくさんある。

(なんで体験学習にする必要があるのか?ってこと。ここ、大事~)

じゃあ、いろんなものを体験学習にできたらいいよね。

じゃあじゃあ、体験学習にするために、体験学習の要素っていったいなんなのでしょうか?

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みんながワールドカフェした結果がこちら。

<体験学習に必要な要素とは?>

・選択できる

・目標の価値づけ(目標に価値がある)

・全体の雰囲気が良い(失敗しても認められる)

・適度な自由さがある(適度な自由さを認めるフレーム)

・目標が自然と出てくる

・自分たちの時間がある(十分に)

・先生ががんばらない(先生が我慢する)

・いろいろなアイデアが容認される

・ためす時間と量がある

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けんじもいくつか提案してくれましたが、参加者だけの秘密!

でも、みんなが体験して分かった要素が個人的には一番大事だと思います。

だって、体験して実感したことだから。だからこそ、「大事!」ってのが分かる。

体験学習して分かったことだし。

そういうところから始めることがまず第一歩だなって感じます。

 

 

今日のところはここまで。

「じゃあ、これらの要素をもとにしたら、どんな体験学習を生かした学習があるのか」という提案については、詳しくやりませんでした。

提案だけだと、きっと要素がおろそかになるのかなって思います。

大事なところは、僕たちが体験がして、実感して、何が大切か理解すること。

そこを飛ばして「分かった気になって」取り組むと、結局形だけ体験学習な学習になっていく危険さがあると思います。

だから、今回はここまでで良かったなって思います。

けんじ、ありがとう。

 

 

きっと、次回はその提案がある?はず?

みんな、けんじに来てほしい?

みんなが言わないと、来てくれないよ~

湘南PACEは、みんなの発信で成り立ちます。

ぜひ、みんなの声聞かせてくださいね。

(ここのコメント欄でも、facebookのコメント欄でもいいし!)