2024-01-01から1年間の記事一覧
「編み物をすると健全な論理的思考ができる」 今日はこんな記述に出会いました。 論理的思考力と聞くと、脳トレのようなものとか、算数のようなものを考えてしまいます。が、こういう方法があるなと実感。頭ではなく、身体で論理的思考を身につける。子ども…
(過去にfacebookで書いた内容です) 様々なところで、子どもたちに投票権を与えて、政治に参加させようという動きがあります。子どもたちに政治に関心を持ってもらうことは賛成しますが、投票権は違うでしょう、と強く思います。聞こえはいいですよね、そう…
前回まで生意気に理想を語ってきたわけですが、実際そんなことよりも「よく留学するね。あれこれあれこれどうするのよ?」ということのほうが気になりますよね。そう思います。
僕が留学をする理由 その2 どうすれば日本・日本人はもっと素敵に生きられるか
僕が留学をする理由 その1 ルドルフ・シュタイナーを通して、「育つ」を模索
自由を大切にする子育て・教育が広がっています。「自由にさせているだけですよ。自分たちでやっているんです。」というような言葉がよく聞こえます。でも、内実、何もやっていないなんてことはありません。が、それを考慮せずに、「自由にすればいい」と受…
先日、メタトロン(波動測定器・エントロピー測定器)を受け、自分の健康状態について、人間ドックとは別の方法でチェックしてきました。
教育を語るなら、未来の私たちの姿を先に考えたい。AI時代の私たちは、労働という新たな「仕事」を探すのではなく、AIに「負けて」譲り、労働から解放されて生きていいのでは、とそんな話です。
今日、娘が「おべんとうつくる!」と言い、僕は作るのをちょっと手伝いました。
「子どもは小さな大人でない」ルソーさんですね。 便利なものが増えました。アナログなものがどんどん減りデジタルになりました。とてもいいことなので、基本的に賛成ですし、その利便性をありがたく一定程度享受しています。一方で、子どもたちにとってはど…
先日、子どもたちを「見守る」ということについて書きましたが、今日は、子どもと「向き合う」ということです。「見守る」一方で「向き合う」が大切、そんな話です。
子どもたちに関わる仕事において、その関わる大人の関わり方が、ここ数十年で大きく変化してきたように感じます。その中で、「見守る」が増えてきました。「見守る」は、とても難度の高い関わりです。
「コテンラジオ」ってご存じですか? 歴史上の偉人とともに、その押しポイントを主観をたっぷり交えて面白く語り合うラジオです。僕はAmazon Musicで聞きました。面白いです。
2024年4月現在、うちには4歳と0歳の娘がいます。4歳の娘は「森のようちえんスタイル」の保育園に通っています。「森のようちえん」とは、とにかく自然の中で子どもたちが一日を過ごすスタイルのKindergartenです(Kindergartenの言葉がしっくりくる)。
そう遠くない将来に、留学をしようと考えています。人生の転換期が来たようで。年齢的にも、そんな時期なのだと思います。