もっさんのブログ

もっさんです。小学校の先生をやっています。アドベンチャー教育をベースにした学習サークルの「湘南PACE」主催者の一人。幸せな社会、家族、個人を実現できる教育を目指しています。そのために、大人ができることは?理想とする社会、家族、個人の姿ってどんな姿?日々模索しています。

みんなでつくる『学校教育目標』⑤ 第3回プロジェクトミーティング

今回のミーティングの議題は↓ ◆夏の保護者とのおしゃべり会で話すテーマ(問い)の決定 ◆話し合い方(ワークショップデザイン)の決定 でした。 テーマ(問い)はオープンで、広めにしたほうがいい 前回のミーティングで、テーマは「目指す子どもの姿」に関…

2021.7.10.頃出版『社会科ワークショップ』出版おめでとう!&暑苦しい書籍紹介デス

この度、「作家の時間」「読書家の時間」などの、 カンファランスがベースになるワークショップの実践を世に生み出してきた「プロジェクト・ワークショップ」シリーズから、 「社会科ワークショップ」が出版されることになりました。 おめでとうござます!!…

みんなでつくる『学校教育目標』④ 第2回プロジェクトミーティング

今日は、第2回の教育ビジョンづくりミーティングでした。 今日のアジェンダ ということで、ビジョンの中身ではなく、フレームを決めていきました。 前回の確認事項から、 ◆形骸化しない ◆保護者も子どももコミットする ◆わかりやすく、大事にしたいことの優…

学級経営案がなくなり ビジョンシートになりました

以前書いた、今年度の研究(研修)で主軸たる取組になるであろう、『キャリアビジョンシート』 かねてより、 自己観察書 と 学級経営案 の形骸化の問題点を指摘していましたが、 本校は今年学校教育目標をみんなで作り直すのもあり、 働き方改革をしまくってい…

やる気のある人が居心地の悪い空間を作ってしまう可能性

やる気のある人が居心地の悪い空間を作ってしまう可能性 モチベーションの4段階についての話。 うちの学校の研修をする研究会で、ABD(Active Book Dialog)をやりました。 本はこちら↓ その中で、こんなモチベーションの話が出てきました。 ダイアログセッシ…

組織開発・研修・ワークライフバランスの校内研究 第2回全体会『働き方改革&学校組織マネジメント研修』

「研修を研究で」 第2回全体研究会(月イチ研)が行われました。 今回はABD(Active Book Dialog)で行いました。 正直この方法、初めて体験したときは物足りない感じがあって、あまり好きではありませんでした。本を読んだ気にならない。本の大事なところや…

みんなでつくる『学校教育目標』③ P本部会の前でプレゼン

先日、今年度初のPTA本部会がありました。 これまで管理職と、学校教育目標づくりの保護者とおしゃべりする会を夏に開催したいと考え、年間行事予定等の調整をしてきました。 後は、このプロジェクトに保護者を巻き込む! そのために、まずはPTA本部の方々に…

組織開発・研修・ワークライフバランスの校内研究「第1回全体会」

4月末、新しい舵取りをした学校研究が始まりました。 まずこの日までに、すでに職員会議でポートフォリオの話をしていたので、スタートはしていました。研究主任を中心に本やネットの記事などをコピーして作成する「学校研だより」は、5分で読めてハイライト…

みんなでつくる『学校教育目標』②

①と順序が逆転してしまいますが・・・ 年度初めの職員会議で、プレゼンテーションしました。 (すでに、学校教育目標を作り直すという話は学校長からも全体にしてあります) 夢ばかり語りすぎても、「ついてけない」と思われるかも。 子どもだけでなく、みな…

みんなでつくる『学校教育目標』①

今日は、第一回のビジョンプロジェクトミーティングでした。 本当は、職場全員の参加が望ましいです。 この本にもありますが、ことビジョンにおいては、結論や成果物と同じぐらいプロセスが大事になります。 エンパワーメントの鍵―「組織活力」の秘密に迫る…

研究→研修へ 学校改革の一端を担う2021年度の学校研究へ

以前から記録している学校研究について。 2021年度の方向性はこれです。 スライドに出てくる彼は 「Word」のアイコン機能で出てくる人物。 検索するとなぜか「拓実」と出てくる。 つまり、彼は「拓実」さんなのである。 ほんまかいな。

働き方改革の目的は、『時短』じゃないって話。

働き方改革の目的は、『時短』じゃないって話。 最近のブログをFacebookに投稿して、コメントやら個人的にメッセージやらもらって、改めて。 働き方改革ワークバランスを整えるこの目的は、「時短」じゃないです。 そういう認識で僕らは、以前ブログで書いた…

「個別探究&組織開発&ワークライフバランス」をテーマとした研究の末…

今回は、前回のブログで載せた、3年間続いた研究が終わり、2021年度どのような方向性でスタートしていくことになったのか、そのターニングポイントを書いてみる。 その件について、ここで僕も記事を書いているので、こっちも見ていただけるとより詳細が載っ…

みんなハッピーを目指した校内研究の変遷 2018年~2020年

この3年間、変わった研究をしてきました。 変わっていますが、願いや思い、目的や目標を考えて、その中で研究主任に提案してきたことを、みんなで作り上げてきました。 そして、2021年度から、さらに面白いことになってきています。 自分や、自分が異動した…

「自分の強みを見つけよう~8つの知能で未来を切り開く」を読んで

マルチプル・インテリジェンス(多重知能)という考え方は、以前から知っていたが、この本を読んで納得した部分を書き記すことにした。 自分の強みを見つけよう~「8つの知能」で未来を切り開く~ 作者:有賀三夏 発売日: 2019/01/15 メディア: Kindle版 従来…

「非認知的能力」を子どもたちに 学級通信 その⑤ ラスト

前回までの内容・・・ これまで、ステキな大人になり幸せに暮らすための重要な力として世界的に研究されている「非認知的能力」を紹介しました。この力はテストでは測れない力の一つです。その力のなかでも「自制心(自分をコントロールする力)」の身につけ…

「非認知的能力」を子どもたちに 学級通信 その④

前回までの内容・・・ これまで、ステキな大人になり幸せに暮らすための重要な力として世界的に研究されている「非認知的能力」を紹介しました。この力はテストでは測れない力の一つです。その力のなかでも「自制心(自分をコントロールする力)」の身につけ…

「非認知的能力」を子どもたちに 学級通信 その③

「非認知的能力」はどうやってつける?「自制心」 幼児教育の分野で非認知的能力を身に付けることが注目されているのは、幼児期に最も身に付けやすいといわれているからです。しかし、小学生や中学生、それから大人であっても身に付ける可能性は大いに残され…

「非認知的能力」を子どもたちに 学級通信 その②

「非認知的能力」はどうやってつける?犬からもらうヒント 前回お伝えした、「非認知的能力」をどうやってつけるのか、ということについて書いてみたいと思います。 一番大事ですべての根本にあるのは「無条件の愛情(つまり、愛情に条件や取引がない、存在…

「非認知的能力」を子どもたちに 学級通信 その①

「非認知的能力」て?大事なのは「テストで測れない力」だった! 幼児教育の世界ではかなり有名になってきた話です。 従来は「IQ」という能力が、将来的な年収や社会的な地位に関係があるとされていました。それを実際にとある研究者たちが調査しました。子…

コロナ対策を子どもが考えればいいのに。

もったいないなぁ。 「あれダメこれダメ」って新しい生活様式の禁止事項がめちゃ多い。 すぐ守れなくなるのが明らかな約束だらけ。 (いや、一方的に決めたことを「約束」と言ってはいけないな) 「これはいいのかな?」って大人がひたすら議論しているけど…

授業参観って、何をどう見るの?

〇〇のリフレクションやら、○○さんの観察視点やら、〇〇主義やらのいろんな見方考え方と、自分の経験をもとにして、現時点での考えをまとめてみました。 ****************************** ある授業が学習者に劇的な変化をもた…

学校の働き方改革の『プロセス』を追う!その⑧

さて、今回は夏に2日間で行った職員室環境改善プロジェクトで職員室がどうなったかを写真をたくさん載せながら書いていきます。 (劇的な変化ではなく、ゆるやかな変化です。理由はこちら↓でした) kawamocho1011.hatenablog.com ①全景 BEFORE ↑職員室のbef…

【延期決定】第57回湘南PACE ファシリテーション『介入』を考えよう 第3/3回」

※申し込みが少なかったので延期となりました。 さぁ、ついに三連続講座 第3回です!! 第3回のゲストは、りょうちゃん(藤樫亮二さん)!! 基本的なプログラム構成は、第1回を踏まえた第2回を踏襲して行います。 (第2回のやり方も内容も大好評でした…

学校の働き方改革の『プロセス』を追う!その⑦

今日は、プロジェクトチームの始動から、決定した改善案まで書いています。 プロジェクトチームのミーティングは、一気にやるより、少しずつ時間を置く方がいろんなアイデアが出ると思ったので、数日にわたって行いました。 まず行ったのは、チームのメンバ…

学校の働き方改革の『プロセス』を追う!⑥

少し間が開きましたが、今日は、職員室環境改善について、職員会議等でどのようにして伝え、プロジェクトとして動き始めたかを書いていきます。 職員会議で提案するにあたって、大きく次の2点について考えました。□いつ、だれが、どこまで参加(参画)するの…

学校の働き方改革の『プロセス』を追う!その⑤

これまでに、ちょっとずつ働き方改革を受け止めてもらい、実行に繋げる土壌づくりをしてきました。 今日からはいよいよ行動に移った話です。まずは、職員室環境の改善と、そのイメージづくりを行ったことについて書きます。 中心となる協同者には、普段から…

学校の働き方改革の『プロセス』を追う!その④

今日は、上司や先輩にどうやって理解&協力していただくかという点について書いてみます。 同僚との間で話題にして「じわじわ」→上司とも 中心たる協力者とやりとりしている一方で、いろんな人に、幸せに繋がる業務改善の事や、教育の本質になるような本当に…

学校の働き方改革の『プロセス』を追う!その③

前回、働き方改革の軸(ゴール)について書きました。 みんなが幸せに働ける職場を作るために、最初から「あれしよう」とか考えていたわけではなかったです。腹を割って話せる人がいたから、いろいろと改善する方向に動いていったわけです。 今日は、最初の…

学校の働き方改革の『プロセス』を追う!その②

働き方改革の目的…ぶれない軸(ゴール)を確認する 言うまでもなく、「働き方改革」は目的ではなくて。ここが目的になると、改革過激派が出来上がっちゃう感じがします。 最も大事なことは何か。 なぜ、働き方改革をするのか。 僕にとってそれは、 「働く大人…