子どもたちの思いがあふれすぎて、
子どもたち一人一人の意見が大事にされ、
納得いくまで話す時間と
そのような場をなかなか作れません(コロナもあり)。
このエネルギーを受け止めるには、10時間ぐらい必要な感じがします。
強制的に話し合いに参加させるのもちがう。
だからといって、希望者だけで話すとなると、
どうしても休み時間しかとれない。
この辺の時間的限界をなかなか突破できず、
子どもたちに申し訳ないと謝りつつ、
次のミーティングは、
グループごとに話し合い、
グループで代表者を決め、
その子がさらに次回の代表者会議で伝達し、固めていくということにしました。
しかし!!!!
ここにきて、1月のコロナ感染者爆発。
もろに影響を受け、
またもや異年齢での集まりができず。
年度末も近づき、
そろそろ形にしないと来年度から施行できません。
なので、
代表者から、各担任が聞き取りをして、
これまた子どもたちに許可を取り、
教職員の有志で、
教育目標をある程度固めていくことにしました。
子どもから認証・意見をもらう
↓ ↑
意見をもとに教職員で固める
この繰り返しを想定して進めることにしました。