もっさんのブログ

子どもたちの明るい「今」そして「未来」を求めて模索中!★留学に向けたこともあれこれ書いていきます★最新記事一覧は、こちらを押してねん↓

2022-01-01から1年間の記事一覧

横浜シュタイナー教員養成1年目【四つの気質→類型論と特性論】

(2年間のシュタイナー教育教員養成講座の半分が終わったので、ここまでをふりかえってみる) 【四つの気質 特に使い方】

教育上SNSについて思うこと(2022年8月)

最初に言っておくと、僕はSNSやICTのメリットも実感しているし、結構使いこなせる。SNSで人生を救われている子もたくさんいる。それを踏まえても、大きな課題があるって思う。

横浜シュタイナー教員養成1年目【祝祭】

祝祭といえば、年中行事のようなもの。 祝祭とは、なんでしょうか。 僕は基本教室でやってない。家でもあまりやってない。やるとしてもなんとなーくしかやってない。

児童会計画委員と「学校教育目標を実現するための企画」を立案!

前回のブログで紹介したとおり、 児童会計画委員会(いわゆる生徒会的な)を中心に、 学校教育目標を実現するための企画を立案した話を書いてみます。

新・学校教育目標がスタート!どうやって生かしていく?

前回お伝えした通り、R3年度に完成した学校教育目標が、ついにR4年度に施行されました。 大事なのは、これを生かしてくこと。完成してからが重要だと思います。 4月の時点で、生かし方について考えていたことはこんなことです。

R4年度のわが校の学校教育目標が完成しました!!(報告遅っ)

(相変わらずの多忙で、ようやくここでブログを更新できます…) 3月末、子どもたちが春休みに入る前に、 ついに令和4年度の学校教育目標が決まりました! コレです!↓

 横浜シュタイナー教員養成1年目【「ルビコン期(9歳の危機)の教師のあり方」】

(2年間のシュタイナー教育教員養成講座の半分が終わったので、ここまでをふりかえってみる) その5【「ルビコン期(9歳の危機)の教師のあり方」】

 横浜シュタイナー教員養成1年目【エポック授業】

(2年間のシュタイナー教育教員養成講座の半分が終わったので、ここまでをふりかえってみる) その4 【エポック授業】

横浜シュタイナー教員養成1年目【音楽】

(2年間のシュタイナー教育教員養成講座の半分が終わったので、ここまでをふりかえってみる) その3【音楽】 ●まず音楽といっても、いわゆる一般的な音楽の授業を想像すると衝撃を受ける。僕が受けた横浜校では、数あるシュタイナー学校の中でも「聴く」という…

横浜シュタイナー教員養成1年目【水彩】

(2年間のシュタイナー教員養成の前半が終わったので、ここで自分のために少しずつふりかえってみる) その2【水彩】 ●透明性水彩絵の具をつかった水彩画。「ぬらし絵」というものをやった。シュタイナーは、まず色の感覚をもつことをとても大切にしている…

横浜シュタイナー教員養成1年目【オイリュトミー】

(2年間のシュタイナー教員養成の前半が終わったので、ここで自分のために少しずつふりかえってみる) その1【オイリュトミー】 オイリュトミーは 体を使って宇宙、人、文化、言葉など、様々なものとつながりながら、そのエネルギーを感じて体を動かすもの…

シュタイナー教育『自明の権威たる教育者』

(今回は難解です。初心者要注意笑 お付き合いいただける方だけよろしくです。長いクセに伝わりにくい。本当に伝えるのが難しい。) シュタイナー教員養成講座 『自明の権威』たる教育者の存在 9歳の危機と言われる9歳 ◇ちょっと身近な例を交えながら解釈して…

シュタイナー教育『子ども>カリキュラム の学び』

シュタイナー教育は一言で言うと 子ども>カリキュラムの要素が、とても強いと感じる。 (他の学校や教育はどうなのでしょう。専門化ではないのですべては知りませんが、シュタイナーはかなり強いと思います) おそらく、世の中の学校はほとんどがカリキュラ…

シュタイナー教育『数の学びのはじめかた』

シュタイナー教員研修講座 今日は、「数の学び」を体験しました。 正直、今まで何を教えていたんだろう、という感じがします。 僕はよく言われる 「なぜ算数を学ぶの?」 という問いに対する答え 「算数は生活に使うから学ぶんだよ」については、 半分納得い…

ついに 令和4年度の学校教育目標が決まりました!!

ついに! 全クラス子どもたちから承認を得て! ついに令和4年度の学校教育目標の二本柱が決まりました! 長かった… コロナで思うようにできなかったけど。 公立小学校で、 そんな特別な規模でも構成員でもなくて、 ワークライフバランスも整えながらできる、…

やっぱり「目指す子どもの姿」は決めなくてよかった!&新年度、職員の異動があっても

公立の学校は職員の異動がたくさんあります。 これがメリットでもあり、デメリットでもある。 特に学校教育目標は、作ってもその作り手がいなくなるので、 だんだん思いが受け継がれなくなっていく… もちろんそのための対策も考案中ですが、 まずは今いる職…

教職員で教育目標を熱く語り合う時間と、その変容

子どもたちの意見をもとに 教職員が教育目標を固めていきます。 その時間のすばらしさ。 これまで研究を中心に 教職員の関係性の重要さを理解してきました。 校内研究で呼んだ講師陣はどの方も、 教職員の関係性の質について触れていて、 本校の教職員も、様…

時間が作れない!そんななかで・・・

子どもたちの思いがあふれすぎて、 子どもたち一人一人の意見が大事にされ、 納得いくまで話す時間と そのような場をなかなか作れません(コロナもあり)。 このエネルギーを受け止めるには、10時間ぐらい必要な感じがします。 強制的に話し合いに参加させる…