この3年間、変わった研究をしてきました。
変わっていますが、願いや思い、目的や目標を考えて、その中で研究主任に提案してきたことを、みんなで作り上げてきました。
そして、2021年度から、さらに面白いことになってきています。
自分や、自分が異動したときや、他の学校で参考になって、みんながハッピーが研究や学校づくりがどんどん広まってほしいと願い、今わが勤務校で起きている面白いことを記録していきます。
とりあえず、昨年度までの話。
大元の
「目指す子どもの姿」
のようなものについては、既存のまま来ました。
(ここをかえる話は、後日ブログに書きます)
それ以外のところで、
□ワークライフバランスを整え
□教職員の満足度の高く
□教職員が主体的に取り組め
□互いの実践にコミットしあう形の個別探究の研究
を目指しました。
パワポ資料の一部はこちら↓
追伸*************************
(facebookのコメント欄より)
大事なのは、方法論よりも、関係性と互いへのケア。(そこを見える形になっている記録や本はほとんどない)
そこを疎かにすると、真似しても煙たがられたり、結局不満な人が出たりする。似たように、有名な人の実践を方法論として真似して失敗し、周りに煙たがられる人を見てきた。自分も含め、自戒を込めて。
そのプロセスもどこかで書きたいと思います。結構エネルギーいるので、かけなかったらすみません笑 聞かれれば答えますねー
働き方改革で、早く帰るのは大事。でも、もっと教材研究したいって気持ちも大事。だから、選択できるのが大事だなと思う。働き方改革は、働き方を減らすのだけじゃなく、一人一人のニーズに合わせて働ける環境づくりが大事だと思う。
うちの研究は、こだわりたい人はとことんこだわってやっていたし、毎日子どもの送り迎えと家事で忙しい人は、時短を研究テーマにしたりしていた。